こんにちは。妊活アドバイザーの森 瞳です。
私自身も妊活に約8年費やして参りました。
世間で「妊活に良い」とされるものは、エビデンスがあるとかないとかに関わらず片っ端から手を出しました。
お金もいくらつかったか?わかりません・・・
でも散々、広く深くもがきながら妊活をした結果、たどり着いた私の見解をお話ししたいと思います!
まず、妊活といってもそれぞれにステージがあると思います。
ステップ1:避妊をしない
ステップ2:排卵検査薬や基礎体温などをつけてタイミングを狙う
ステップ3:病院へ行って排卵日をみながらタイミングをとる
ステップ4:人工授精
ステップ5:体外受精、顕微授精
ステップ6:養子、代理出産、卵子提供など
どのステージにいるのか?で病院でやることは変わってきますが、実は自分でできることは、どのステージにいても変わらないのです!
それは、妊娠に直接関係のある子宮や卵巣、卵管といった臓器の機能を落とさないこと。
そんなこと自分でできるのかな?と思うかもしれませんが、小さなことをコツコツと積み重ねることで機能を落とさず高めていくことが自分でできるのです!
では、臓器の機能を高めるにはどうすれば良いかというと、【血流の流れをよくすること】そのためには、まず【冷やさない】こと。
夏でも出来るだけ温かい物をとり、身体を動かすように心がけてください。
人間の身体をあたためるひとつの要因は筋肉ですから、軽いジョギングをする、一駅分歩いてみるなど、日常の中で簡単にできる運動を心がけて下さい。
例えば私はキッチンで食事の支度をしているときは常につま先立ちをしています。
食生活ではバランスよく旬の物をとり、血流の流れをよくする意味では、ナッツ類に多く含まれるビタミンEがオススメです。
ストレスも妊娠によくないと言いますが人間の身体には、緊張する時に活発になる交感神経と、リラックスする時に活発になる副交感神経がありバランスをとりながら働いています。
ストレスを受けると、交感神経が活発になって血管がキュッと締まります。
すると、脳や心臓といった命を守るための中枢部分に血液が集まり、子宮や卵管、卵巣などへの血流が減ってしまいます。
ストレスのかからない時間を長くつくり自分に合ったストレス解消法をみつけるのもいいと思います。
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冷えている人でも、妊娠している人は山ほどいると思います。
同じ冷えている人でも、「妊娠しやすい人」と「妊娠しにくい人」がいます。
この違いが何かを解明するのは難しいと思いますが、そもそも「妊娠しにくい体質である」という目の前の事実を受け止め、「少しでも妊娠しやすい要素」を増やす。
という風に考えて改善できるところは改善していくべきだと思います。
毎日コツコツが苦手だというお話も沢山伺います。でも、自分にできることは、毎日の積み重ねなんですよね!
お食事も、運動も、ストレスケアも毎日していて、プラスになることはあっても、マイナスになることは何一つありません。
是非、気持ちを切り替えて生活習慣にしてみてくださいね。
そして自分でできる妊活を快適にする選択肢のひとつとして。
「布ナプキン」を、お勧めいたします!
暖かく過ごせることは勿論、蒸れも気にならないので、ニオイも気にならなくなります!
でも布ナプキンは、面倒くさい・・・
という方に!布ナプキンは布ナプキンでも、使い捨てできる布ナプキンがあるのはご存知でしょうか?
月経中のデリケートゾーンを保護するために直接お肌にケミカルナプキンが触れないようにケミカルナプキンの上に貼って使います。
デリケートゾーンを守るということは、妊活中にはとても大切なことです!
使い捨ての布は、無添加無漂白のふんわり暖かいネル生地に、ラベンダーアングスティフォリアの香りを一枚一枚丁寧に施してあります。(無香料もあります)
ラベンダーアングスティフォリアは、エステル類という成分が含まれていて、深いリラクゼーション作用があり、生理の不快な症状を和らげてくれたり、アロマテラピーの芳香療法で精神の安定も期待できます。
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