使い捨て布ナプキン
2019.2.20
布ナプキンのお洗濯方法!面倒な人にオススメの方法も
布ナプキンのお洗濯どのようにしていますか?
お洗濯がメンドクサイと思われがちな布ナプキンですが、意外と普段の洗濯とさほど変わらないかもしれません。無理なく自分ペースで楽しめる!ナプキンの洗濯方法をご紹介します。
布ナプキンのお洗濯方法 手順1:予洗い
水やぬるま湯で経血をササっと流しておきます
経血の量が少なかったら、予洗いなしでもOK
<予洗いする理由>
手順2の浸けおきの際に、経血を予洗いしていると、浸けおきの水の汚れが軽減できます。
浸けおきの水の汚れが軽減できることによって、雑菌の繁殖が防げます。雑菌の繁殖が防げるので、洗濯後のニオイが気になるときは予洗いは必要だと判断して頂けたら良いと思います。
布ナプキンのお洗濯方法 手順2:浸けおき
洗面器一杯分くらいのぬるま湯か水に重層かセスキ炭酸ソーダを大さじ1杯くらい入れ溶かし、汚れた布ナプキンを浸けおきする。
外出中などは、セスキ炭酸ソーダや、重層をスプレーボトルに作っておいて、シュッと経血汚れに吹きかけてからジップロックなどに入れて、帰ったらそのまま洗濯機で洗ってもOK。
<浸けおきする理由>
手順3の洗濯する際に、しっかり浸けおきしておくことで、経血汚れが落としやすくなります。
布ナプキンのお洗濯方法 手順3:洗濯機
洗濯機でザブザブ洗う。
*シルクなどのデリケートな生地の布ナプキンは、ネットに入れる。
布ナプキンのお洗濯方法 手順3:干す
洗濯はさみなどで普通に干してください。
:気になった時だけ:
過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)に浸けおき
経血汚れによっては、生地がシミっぽくなることもあります。
そんな時は、ぬるま湯に過炭酸ナトリウムを入れて浸けおきしてください。
ビックリするほどキレイになるはずです!
以上のように手順は4ステップありますが、普段の洗濯でも「洗濯機→干す」の手順は絶対にとおりますよね?
ですから、面倒くさいのは、予洗いと浸けおきの2つの手順です。
予洗いと、浸けおきは、汚れが少ない日はいらない場合もありますし、逆にしっかり予洗いと浸けおきをしていたら、他の洗濯物と一緒に洗っても良いかもしれません。
ご自身の生活にあった洗濯方法を是非探ってみてくださいね。
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