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妊活

2019.10.28

妊活中に食べたい「子宮にいい食べ物」をご紹介

こんにちは。妊活アドバイザーの森 瞳です。 今回は妊活中のお食事についてお話ししたいと思います。   妊活中に一番手っ取り早く見直せる生活習慣のひとつが「食事」です。 食事を見直すなら妊活に少しでも良い食事をと考える方も多いと思います! そんな方に役に立つ情報をお伝えしますね。   以下のような海外の研究がありますのでご紹介します。 ――――――――― 近年、酸化ストレスや活性酸素がヒト精子の機能に及ぼす影響や男性不妊の関与を調べる研究が盛んに行われています。精子は精巣で作られた瞬間から、射精されて女性の子宮、卵管を通って卵子にたどり着く間に常に酸化ストレスに曝されています。酸化ストレスは男性不妊のもっとも重要な原因のひとつと認識されています。   穀物や果物そして1日における食事回数は精子の質に良い影響を与えることが示されました。これはミネラルや必須アミノ酸そして抗酸化作用のあるビタミン(E、C)がこれらの食物に多く含まれていることによると考えられます。   女性では、カフェインの摂取量と出産率の間に有意な関係があることがわかっています。同じようにカフェイン摂取が受精率に影響を及ぼすことが研究で認められましたが、妊娠率や流産には影響を与えなかったことは、カフェインは精子の受精能力に悪影響を与えるのですが、一度受精してしまうと胚発育は障害されないということです。   体重が減るようなダイエット状態にいると受精だけでなく妊娠成立にも悪い影響が認められました。体重が減少する程のダイエット状態では女性のBMIによるところが大きかったのですが、それはパートナーも同じ食生活をしている可能性があることが考えられます。   従って、一方のパートナーが過度なダイエットをしていると、もう一方のパートナーも同じように良くない状況にあり精子よりもむしろ卵子の質が落ちてしまい妊娠成立が障害されるのかもしれません。   栄養が足りない事は、生殖能を下げる重要な問題ですが、逆に肥満も重要な不妊の原因になります。最近、男性の肥満が精液の質を悪くするという報告がありました。それは精子が熟成をする場所である精巣上体の機能が変わるためではないかと推察されています。   また、肉を頻繁に食べると妊娠率が低下することがわかりました。これは生体異物(ホルモンを有する化学物質)、特にホルモン撹乱物質(ポリ塩化ビフェニル、ビスフェノールA、フタル酸などの卵胞ホルモンに似た作用を引き起こし身体のホルモンバランスを崩してしまいます)、あるいはある種のタンパク同化ステロイドを含んだ食物を頻繁に摂ると精液の質が落ちることと合致しています。食品添加物や容器ではこのような物質を使うために食品中のホルモン撹乱物質や性ホルモンが加工食品には多く含まれることになります。   特に肉、ミルクなどに含まれると、これらの物質を日常的に摂取することになります。ホルモン撹乱物質は脂肪によく溶けるものですから、肉などの脂肪の多い食品には多く含まれ、それを日常的に摂取した男性の精液の質が落ちる一因になっているかもしれません。   他の食品では野菜の摂取は妊娠成立には好影響を与えますが、これは野菜摂取による抗酸化作用や微量元素などが精子の質に良い影響を及ぼしているためであるかもしれません。   まとめ 「食生活や生活習慣」は精子の質や体外受精(顕微授精)の成否に関係している可能性があることがわかりました。 喫煙や過剰なアルコール摂取は精子の質、受精率に悪い影響を及ぼします。 果物、シリアル、野菜は精子の質、受精率に良い影響があります。 頻繁な肉の摂取や過剰なダイエットや逆に肥満も同様に顕微授精における妊娠率を低下させます。   いかがでしょうか?   採るべきもの。と 採らないもの。と 食生活にはこの2点がポイントだと思ってます。   ビタミンは採る。 化学物質は採らない。   まずは、この2点を意識してみたらいかがでしょうか?     生活習慣見直しポイントでもある布ナプキンのススメ そんな妊活中の皆様にお勧めの生活習慣見直しポイントのひとつが! 布ナプキンです!!!   布ナプキンは、布ナプキンでも、使い捨てできる布ナプキンがあるのはご存知でしょうか? 使い捨て布ナプキンwomwarmウームワームです。 【関連記事】布ナプキンの使い捨て!おすすめはウームワーム   布ナプキンは、面倒くさくて敬遠されていた方にも手軽に取り入れられるアイテムとして今大人気なんですよ! デリケートゾーンが直接ケミカルナプキンに触れないようにケミカルナプキンの上に貼って使う使い捨ての布ナプキンです。   食事から子宮に栄養を与え、規則正しい生活は勿論ですが、外側からも温め、子宮を守ることが妊活にはとっても大切です。   無漂白無添加のコットン100%ネル生地で表面が起毛になっていて、ふんわりした肌さわりでとっても暖かいです。   経血はしっかりケミカルナプキンが吸い取ってくれて、デリケートゾーンは使い捨て布ナプキンwomwarmウームワームが守り温める!Wの安心いいとこどりです! まずは、簡単に布ナプキンで温活を始めてみたいなら、使い捨て布ナプキンwomwarmウームワーム始めてみませんか?   使い捨て布ナプキン ウームワームはこちらからご購入できます。 今なら初回限定300円送料無料でお試しいただけます。   毎日使いなら、布ライナーがお得です。

妊活

2019.10.10

妊活してるのにうまくいかない!見直したいポイント

こんにちは。妊活アドバイザーの森 瞳です。 今回は妊活についてです。 それぞれ、妊活についてのお悩みはあるかと思いますが、共通することは…。 ~妊娠しないときの辛さ~だと思います。 どうして?なんで?「?」の答えは誰にも解らないので余計に辛いのだと思います。 そんな妊活! 上手くいかないときのポイントや解決の糸口をお話しできたらと思います。   妊活してるのにうまくいかない!見直したいポイント まず、妊活には今どのようなステップを踏んでいるのかによって見直すポイントがかわりますので、それぞれのステップ別にご紹介します!   ☆基礎体温を測り始めました! 基礎体温から排卵日をみて夫婦生活をおくっているのに、妊娠に至らない・・・ そんな方は、排卵日がずれている可能性があります! 見直しポイント 1.排卵日の特定 排卵日は、排卵検査薬で特定する方が確実です。 【第1類医薬品】【特売】 オムロン クリアブルー 排卵日予測検査薬 (12回分)... 価格:2478円(税込、送料無料) (2019/10/9時点) 楽天で購入       こちらの動画もご参考になさってください。    ☆クリニックに通い始めました! クリニックに通い始めると、諸々の検査を行い特に問題がなければ、タイミング法という方法で妊娠を目指します! タイミング法は、必要があればホルモン補充などをしながら、超音波検査を行い排卵日を特定していきます。そして先生の指示のあった日に夫婦関係をもつことを言います。 タイミング法の見直しポイント 1. 先生の指示のあった日以外にも定期的に夫婦関係をもつ 2. ステップアップする→人工授精     ☆人工授精 人工授精とは、事前に採っておいた精子を子宮の奥に注入します。その後の受精・着床は、自然妊娠と同じです。精子が卵子に出会うチャンスがUPすると言われています。 人工授精は、大体3~6回ほどの間に妊娠しなければ、ステップアップすることを勧められています。 人工授精の見直しポイント 1.人工授精の前後でも、夫婦関係をとってみる 2.卵管内人工授精も試してみる   通常の人工授精は子宮内に精子を注入する方法ですが、卵管内人工受精では卵管内へ精子を送り込む方法です。 卵管内へ人工授精をする事で精子が卵管の端まで高い確率で到達し、排卵した卵子の傍まで到達できるので、更に妊娠率が高くなります。   3. 卵管の手術も検討してみる 卵管が詰まっていたり、卵管が狭くなっていたりすることは、妊娠できない原因です。 内視鏡を使用した「卵管鏡下卵管形成術」という治療があります。     ☆体外受精 体外受精とは、卵子を採り、事前に採っておいた精子と受精させ、受精卵を子宮に戻して着床を促す治療です。 体外受精をすると様々な原因が解ってくることが多いです。 体外受精の見直しポイント 1. 採卵できない 2. 受精卵ができない 3. 着床しない 主に3つの壁があるかと思います。 どこでつまずいているのか?しっかり把握してください。 よく解らないからお医者様任せになりがちですが、1回の治療料金が高い治療です。自身でもしっかり把握しておくことが大切です。 目安は、3回同じことでつまずいたら、治療方針を見直すべきです。     見直しポイントをお話ししましたが、20代30代40代では妊活の切迫感が全く違います。 30代以降の妊活は、あまり悠長に構えていてはいけません。妊活の見直しは早め早めに行ってくださいね!     自分にできることを始めてみよう そんな妊活! 少しでも妊娠の近道になるようなことをしたい! 自分でできることはしたい! 生活習慣を改めたい! そう思っている方も多いはずです!   そんな方は、温活がお勧め! 【関連記事】寒い冬には暖かい使い捨て布ナプキンで温活を! 【関連記事】夏でも妊活中は身体を温めたほうがいいの? 夏版温活! そんな温活の一つが「布ナプキン」です!   布ナプキンは、布ナプキンでも、使い捨てできる布ナプキンがあるのはご存知でしょうか? 使い捨て布ナプキンwomwarmウームワームです。 【関連記事】布ナプキンの使い捨て!おすすめはウームワーム 布ナプキンは、面倒くさくて敬遠されていた方にも手軽に取り入れられるアイテムとして今大人気なんですよ!   デリケートゾーンが直接ケミカルナプキンに触れないようにケミカルナプキンの上に貼って使う使い捨ての布ナプキンです。   子宮を内側から温めるために規則正しい生活は勿論ですが、外側からも温め、防寒することが妊活にはとっても大切です。   無漂白無添加のコットン100%ネル生地で表面が起毛になっていて、ふんわりした肌さわりでとっても暖かいです。   経血はしっかりケミカルナプキンが吸い取ってくれて、デリケートゾーンは使い捨て布ナプキンwomwarmウームワームが守り温める!Wの安心いいとこどりです!   まずは、簡単に布ナプキンで温活を始めてみたいなら、使い捨て布ナプキンwomwarmウームワーム始めてみませんか?   使い捨て布ナプキン ウームワームはこちらからご購入できます。 今なら初回限定300円送料無料でお試しいただけます。   毎日使いなら、布ライナーがお得です。

妊活

2019.10.4

妊活っていつから始めるの?初級・中級・上級別

こんにちは!妊活アドバイザーの森 瞳です。 今回は「妊活のはじめかた」についてお話しさせていただきます。   私は、NPO法人umiという妊活支援と妊娠教育の普及活動をさせて頂いております。 妊娠の知識を得た先には「妊活」があります。今すぐに子どもをと思っていなくても、いつかのその時のためにも知ってほしい妊活のはじめ方をご紹介したいと思います。   妊娠には期限があります まず、本当に本当に、私自身もショッキングな事実ですが、、、 妊娠するには期限があります。 大体閉経する10年前頃から妊娠はしにくくなると言われています。 表でもわかる通り、高度生殖医療に頼ったとしても30代後半からは右肩下がりの妊娠率です。 個人差はあるものの大体50歳代で閉経するのが平均ですから、40歳では妊娠するにはギリギリの年齢ということになります。   そのような妊娠には期限があるという事実も踏まえ、晩婚化晩産化社会の中でどのような妊活が効率よく妊娠へ導くのか?を考えてみたいと思います。     妊活のはじめかた初級☆未婚 まずは、妊活ということに向き合うずーっと前から妊活はスタートしていると思っています。 人によって様々なタイミングはあるかと思いますが、まずは「初潮」を迎えた時。妊娠できるカラダに成長した時です。   初めてのカラダの変化に戸惑い、もしかしたら体調不良を訴えることもあるかもしれません。 そんな時、ガマンをしたり、自己判断で市販薬では済まさず、信頼できる先生に診てもらえる環境をつくること。 また、生理や妊娠に対しての正しい知識をもっておくことが大切です。     「妊娠学」動画作りました。 是非ご覧くださいね。 [妊娠学]      妊活のはじめ方中級☆☆既婚 結婚したら、まず! できたら婚約中から! 考えておきましょう!   ・ご主人と子どもについての共通意思を持ちましょう! ・妊活プランを練りましょう! ・実際にコンスタントに夫婦関係をもちましょう! ・専門家(医師)に訊きましょう!   具体的な妊活のススメカタを動画にしました。是非ご主人と一緒にご覧くださいね。 [きくねるねるきく]      妊活のはじめ方上級☆☆☆35歳以上 自身でできることは、限られています! 「まずは自然」になどと考えず、現実を知りましょう! 年齢が30代半ば以上の方、または20代でも生理不順などの不安がある方は、すぐに専門家(医師)に訊きましょう。 必要ならば治療もすぐに始められる準備をしましょう!   妊活は、正しい知識があるか?ないか?で妊活に向き合った時のエンジンのかかりかたが全く変わります。 「妊娠できないかもしれない」ということに気が付いたときに、知識があれば、次にとるべき行動が変わります。   楽観的にとらえている方も多いのも問題です。定期的に検査をしたり、体調管理をしましょう。   妊活しているなら布ナプキンを そして、妊活をしている方に絶大な支持を得ているのが、使い捨て布ナプキンwomwarmウームワームです! 布ナプキンなのに、使い捨てです。   妊活中のデリケートな身体を優しく守ってくれるのがwomwarmウームワームです。 デリケートゾーンが直接お肌に触れないように市販の紙ナプキンの上に貼って使います。   ムレも臭いも軽減できますし化学物質に直接デリケートゾーンが触れないように配慮してます。 使い終わったら、洗ったりする手間なく、ポイっとすてるだけです。   使い捨ての布は、無添加無漂白のふんわり暖かいネル生地に、ラベンダーアングスティフォリアの香りを一枚一枚丁寧に施してあります。   ラベンダーアングスティフォリアは、エステル類という成分が含まれていて、深いリラクゼーション作用があり、生理の不快な症状を和らげてくれたり、アロマテラピーの芳香療法で精神の安定も期待できます。 妊活中は、特に気分がアップダウンしやすいのでラベンダーはおススメです。   まずは、手軽に使い捨て布ナプキンwomwarmウームワーム始めてみませんか? 只今、キャンペーン中で300円送料無料でお試しいただけます。 ご購入は、こちらから!   生理日以外は、ライナーもおすすめです。

妊活

2019.9.27

妊活中の食事!妊活にいい食べ物、よくない食べ物

こんにちは。妊活アドバイザーの森 瞳です。 今回は妊活中の食事についてです。 妊活中に、妊娠しやすいカラダ作りを心掛けていらっしゃる方は多いと思います。   では、妊娠しやすいカラダ作りに必要なこととは、どんなことでしょうか? その方の課題によって違うと思いますが、どんな方でも共通して取り組んで頂きたいのは食事です。 食事はカラダ作りの土台です。何を摂って何を摂らないかはとっても大切です!その人の血となり肉となりホルモンになるからです。   妊活中に積極的にとりたい食事その3 どんなものを積極的にとった方が良いのか3つ挙げてみました! ○抗酸化食品 ココアや緑茶に含まれるフラボノイドやブルーヘリーやぶどうなどに含まれるアントシアニン、大豆のイソフラボン、ゴマのセサミン、ビタミンB群などの抗酸化物質を食品やサプリメントで摂取する。   ○良質の油脂 女性の体にとって重要なホルモンや、細胞膜各種の伝達物質は脂からつくられています。 良質なホルモンをつくるには良質な油脂が必要。 油には、色々種類がありオススメは、亜麻仁油、シソ油、青魚に含まれるDHAやEPAなど。 オリーブオイルや菜種油などは、女性ホルモンによい油脂で、これらは体内で悪い脂を良い脂に変換してくれる働きも。     ○葉酸 葉酸は、タンパク質、アミノ酸、遺伝子の構成要素である核酸の合成に必要な栄養素。 これらを上手にとりサプリメントなども活用して無理のない生活を心がけてみましょう。   妊活中に避けたい食べ物 そして大切なのが、摂らない方が良いもの! それは! 「ビスフェノールA」内分泌かく乱物質です! 内分泌かく乱物質(環境ホルモン)は、妊娠や出産に様々な悪影響を及ぼすことが明らかとなっています! ビスフェノールAは、1950年代にプラスチックを柔らかくする画期的な製品として登場し、安くて軽く、透明かつ色付けができ、衝撃、熱、薬品に強いため、瞬く間に広がりました。   ビスフェノールAは、ポリカーボネート製のプラスチックを製造する際や、エポキシ樹脂の原料として広く利用されています。   ポリカーボネートやエポキシ樹脂は、哺乳瓶、水道管、食品や飲料品の容器、歯科の詰め物、コピー用紙、レシートの紙などに使われています。   これらのプラスチックに紫外線、酸、アルカリ、熱を加えた際にビスフェノールAが溶け出し、環境中に放出されます。   それを口にすることでビスフェノールAが体内に入ります。 ビスフェノールAはエストロゲン(女性ホルモン)受容体を活性化し、女性ホルモン的な働きを示すため、「環境ホルモン」という名前がつきました。   これは、日常に本当に多く蔓延している物質ですが、ちょっとしたことでかなり避けられます。 1. ラップは塩ビ系ではなく、ポリエチレン製を選ぶ。 2. 電子レンジで、ラップを使わない。 3. 湯銭する際は、別容器(ガラス)に移す。 4. プラスチック製の容器に食品を保存しない。 5. 柑橘系のペットボトル飲料は飲まない。 6. 農薬たっぷりと思われる食材は、重層や水素水などで洗ってから調理。   ちなみに、ベビー用の食器には、BPA(ビスフェノールA)フリーと書かれています。 海外のベビー用品は、BPA表示されていることが多いですが、日本製のベビー用品や大人の使うものになると明記されていることが少ないです。   身体に毎日、少しずつ入っきて、少しずつ蝕んでいく環境ホルモン。 避けられる方法があるなら、知っておいて損はないと思います!   妊娠しやすいカラダとは 妊活中の「妊娠しやすいカラダ」=「健康なカラダ」ということだと思います! 健康なカラダ作りをして、健康でかわいいベビーを迎えてくださいね! 妊活で得た知識や、カラダと向き合えた時間は、一生の財産になりますよ。   そして、毎月カラダと向き合う良いキッカケになるのが生理です。   そんな妊活中の方だからこそ、使ってほしいのが布ナプキン! 布ナプキンは布ナプキンでもすごーく簡単に始められる使い捨て布ナプキンwomwarmウームワームです!   布ナプキンなのに、使い捨てができる。 布ナプキンの面倒くささゼロなんです!   紙ナプキンの化学繊維がデリケートな部分に直接触れないようにwomwarmを上に貼って使います。   この布の優しい肌さわりは、デリケートゾーンに本当に心地よいですよ。   使い捨ての布は、無添加無漂白のふんわり暖かいネル生地に、ラベンダーアングスティフォリアの香りを一枚一枚丁寧に施してあります。(無香料もあります)   ラベンダーアングスティフォリアは、エステル類という成分が含まれていて、深いリラクゼーション作用があり、ストレス緩和に役立ちます。   また不快な症状を和らげてくれたり、アロマテラピーの芳香療法で精神の安定も期待できます。 【関連記事】使い捨て布ナプキンウームワームで使用しているアロマオイル まずは、使い心地・カラダへの影響が気になるのなら手軽に使い捨て布ナプキンwomwarmウームワーム始めてみませんか?   妊活に使い捨て布ナプキンwomwarmウームワームお勧めです!   使い捨て布ナプキン ウームワームはこちらからご購入できます。 今なら初回限定300円送料無料でお試しいただけます。 »使い捨て布ナプキンウームワーム    

妊活

2019.9.9

妊活とは?自分でできることと病院ですることまとめ

こんにちは。妊活アドバイザーの森 瞳です。 私自身も妊活に約8年費やして参りました。 世間で「妊活に良い」とされるものは、エビデンスがあるとかないとかに関わらず片っ端から手を出しました。 お金もいくらつかったか?わかりません・・・ でも散々、広く深くもがきながら妊活をした結果、たどり着いた私の見解をお話ししたいと思います!   妊活のステージ まず、妊活といってもそれぞれにステージがあると思います。 ステップ1:避妊をしない ステップ2:排卵検査薬や基礎体温などをつけてタイミングを狙う ステップ3:病院へ行って排卵日をみながらタイミングをとる ステップ4:人工授精 ステップ5:体外受精、顕微授精 ステップ6:養子、代理出産、卵子提供など   どのステージにいるのか?で病院でやることは変わってきますが、実は自分でできることは、どのステージにいても変わらないのです!   それは、妊娠に直接関係のある子宮や卵巣、卵管といった臓器の機能を落とさないこと。   そんなこと自分でできるのかな?と思うかもしれませんが、小さなことをコツコツと積み重ねることで機能を落とさず高めていくことが自分でできるのです! では、臓器の機能を高めるにはどうすれば良いかというと、【血流の流れをよくすること】そのためには、まず【冷やさない】こと。   夏でも出来るだけ温かい物をとり、身体を動かすように心がけてください。   人間の身体をあたためるひとつの要因は筋肉ですから、軽いジョギングをする、一駅分歩いてみるなど、日常の中で簡単にできる運動を心がけて下さい。   例えば私はキッチンで食事の支度をしているときは常につま先立ちをしています。 食生活ではバランスよく旬の物をとり、血流の流れをよくする意味では、ナッツ類に多く含まれるビタミンEがオススメです。 ストレスも妊娠によくないと言いますが人間の身体には、緊張する時に活発になる交感神経と、リラックスする時に活発になる副交感神経がありバランスをとりながら働いています。   ストレスを受けると、交感神経が活発になって血管がキュッと締まります。   すると、脳や心臓といった命を守るための中枢部分に血液が集まり、子宮や卵管、卵巣などへの血流が減ってしまいます。   ストレスのかからない時間を長くつくり自分に合ったストレス解消法をみつけるのもいいと思います。   【関連記事】 »寒い冬には暖かい使い捨て布ナプキンで温活を! »夏でも妊活中は身体を温めたほうがいいの? 夏版温活!   冷えている人でも、妊娠している人は山ほどいると思います。 同じ冷えている人でも、「妊娠しやすい人」と「妊娠しにくい人」がいます。 この違いが何かを解明するのは難しいと思いますが、そもそも「妊娠しにくい体質である」という目の前の事実を受け止め、「少しでも妊娠しやすい要素」を増やす。 という風に考えて改善できるところは改善していくべきだと思います。   毎日コツコツが苦手だというお話も沢山伺います。でも、自分にできることは、毎日の積み重ねなんですよね!   お食事も、運動も、ストレスケアも毎日していて、プラスになることはあっても、マイナスになることは何一つありません。 是非、気持ちを切り替えて生活習慣にしてみてくださいね。   自分でできる妊活「布ナプキン」のススメ そして自分でできる妊活を快適にする選択肢のひとつとして。 「布ナプキン」を、お勧めいたします!   暖かく過ごせることは勿論、蒸れも気にならないので、ニオイも気にならなくなります!   でも布ナプキンは、面倒くさい・・・ という方に!布ナプキンは布ナプキンでも、使い捨てできる布ナプキンがあるのはご存知でしょうか? 使い捨て布ナプキンwomwarmウームワームです。   月経中のデリケートゾーンを保護するために直接お肌にケミカルナプキンが触れないようにケミカルナプキンの上に貼って使います。 デリケートゾーンを守るということは、妊活中にはとても大切なことです!   使い捨ての布は、無添加無漂白のふんわり暖かいネル生地に、ラベンダーアングスティフォリアの香りを一枚一枚丁寧に施してあります。(無香料もあります)   ラベンダーアングスティフォリアは、エステル類という成分が含まれていて、深いリラクゼーション作用があり、生理の不快な症状を和らげてくれたり、アロマテラピーの芳香療法で精神の安定も期待できます。   まずは、生理痛が辛いとき、暖かく過ごしたいとき、手軽に使い捨て布ナプキンwomwarmウームワーム始めてみませんか?   只今、キャンペーン中で300円送料無料でお試しいただけます。 ご購入は、こちらから!   毎日使いには、布ライナーがおすすめです。

妊活

2019.8.21

男性も一緒に妊活する時代!男性ができる不妊治療

こんにちは。妊活アドバイザーの森 瞳です。 今回は妊活についてです。 妊活はパートナーの協力がないとできません。絶対に、パートナーの協力は必須です。 でも、男性側の理解が得られず妊活がステップアップできない。 というお悩みは珍しくありません。 そんなお悩みを聞いてきた私の見解や解決の糸口をお話しできたらと思います。   男性も一緒に妊活する時代!男性ができる不妊治療 まず、妊娠し子どもを授かるということは、2人の遺伝子をこの世の中に生み出すということなので、1人では成立しません。 必ずお二人の力を合わせなければ達成できないのです。 そもそも、妊娠しない原因を「あなたのせい」とすることは絶対にあってはならないと思います。 特に昔から「妊娠しない原因を女性のせいだ」と思われる風潮があるため、心無い言葉を浴びせられるのはもっぱら女性です。 医療が進み、不妊の原因の約半分が男性にあるということがわかった現代でも、その風潮は変わってないな~というふうに思います。     男性が上司であることが多い状況下で妊活に対する理解が薄いということは致命的です。 例えば、交流会でよく聞かれるお話しでは、 「上司(男性)に不妊治療していることを言いにくい」 「相談したら、仕事を減らしてもらったけど、やりたいプロジェクトへも参加できなくなった」 「仕事を辞めるように促されてる気がする」 などなど、会社勤めをしながらの妊活は精神的に追い詰められる状況は深刻です。     NPO法人Fineの「仕事と不妊治療の両立に関するアンケート」調査でもその状況は明らかです。 これは妊娠しにくい原因がどちらにあろうとも、女性の負担は変わりません。 女性の方が、通院回数は多い、身体の負担も大きい、精神的負担も大きいのです。 女性に負担の多い妊活において、男性ができる妊活、不妊治療は、女性に寄り添うこと! これに尽きると思います。希望も込めて寄り添う8か条を挙げてみます。     ☆女性に寄り添う8か条☆ その1・必要な検査は進んでうける 検査や通院を進めていくなかで、男性の通院や検査も同時に行うことが必要です。 嫌がらず、面倒くさがらず、検査を進めて頂きたいと思います。   その2・子どもを育てたいのか?子どもを産みたいのか?話し合う場をつくる。 面倒くさがって話をしない夫婦が意外と多いと思います。大切なことなのでしっかり話し合ってください。   その3・治療方針について話し合う! 妊活をどこまで進めるのか?治療するならどこまでするのか?は、最初にある程度決めておいた方が良い。絶対に「体外受精は嫌だ」っていう方が意外と多い。   その4・健康に気を使う。使っているふりでも可。(タバコ、飲酒、コンビニ食などなど) 女性は、「少しでもいい卵を」「少しでも妊娠しやすい身体を」と健康に気を付けています。 目の前でタバコを吸っていたり、排卵日なのに・・・ベロベロに酔っぱらって帰ってきた。 などなど、ケンカになる原因NO1です。 せめて、家ではタバコを吸わない、排卵日付近ではお酒は控えるなど、妊活中であることを男性も生活習慣に落としこんでください。   その5・妊活、不妊治療のスケジュールは共有し把握しておく! 妊活中のスケジュールの花形は「排卵日」です。 治療中でも排卵日にあわせて、「採卵」「移植」などが行われます。 その付近は、女性もデリケートになります。 排卵日や月経が来る来ない付近のスケジュールはなるべく早く帰るようにして頂きたいなと思います。 ネットで、こんな言葉をみつけました。 女は一ヶ月に4回 性格が変わるって 話、知っておくべき。 女性ホルモン 大きく分けて一ヶ月に4種類。 どんよりとネガティブな一週間、 きらきらしてスケベな一週間、 冷静をとりもどす一週間、 いかりに満ちた一週間。 …責めないで。女だって、ツライ。 悲しいことに直面すると、女性は男性の8倍の身体的ストレスを受けるみたい。その女性が強い、弱いとかは関係ないらしい。 もし同じ悲しみに直面したカップルがいたとしたら、彼女は彼氏の8倍の悲しみを隠しながら毎日笑っているってこと。 これが女性の強さ。   その6・なるべく通院につきそう! どちらが原因でも、通院する中心になるのは女性です。 女性が負担するところは本当に大きいです。 せめて、病院に付き添うことはできるだけしていただけると、女性の心の安定に繋がると思います。 私の交流会にいらした方で、通院日は必ず病院前まで一緒に行っていたというお話を伺ったことがあります。 旦那様の会社と逆方向の病院に一緒に行くって素敵ですね。 できることをしていってください。   その7・否定しない 女性は、社会の中で子どもができないという事実だけで否定されている気持ちになっています。 せめて、旦那様だけは、どんなこともまずは受け入れてほしいし何よりの味方になってもらいたいなと思います。   その8・結論がない話かもしれないが、とことん話を聞く! 結局は、これ! 女性は話をしてスッキリする生き物です。とことん話を聞いてあげてください。 男性も女性も、妊娠に対する知識不足は深刻です。 晩婚化、晩産化が進み、年齢が原因で子どもができにくいということも深刻な問題です。 あと何年早ければ、普通に妊娠出産できていた方も、年齢が高くなることによって妊娠しにくくなることを、とても軽視しています。 高齢での妊娠は、健康な子どもが産まれてくる確立が低くなる。 という意識はあるみたいですが、妊娠できなくなるとは思っていないという方がとっても多いのが現状です。   先日、テレビで38歳の芸能人が、記者に「子どもの予定は?」と聞かれて、「まだ結婚して半年なので考えてないです」と答えていました。 38歳で半年も妊娠を後回しにすることの恐怖をまだ彼女は知らないのです。 でも、これが一般的な感覚なんだろうと思います。 ひと昔前の、20代で結婚し、3年くらいは夫婦2人の生活を楽しもう!という感覚が30代後半でも根付いているのです。 でも、身体は20代ではありません。30代です。しかも後半。 このような意識の改革がこれからの時代必要になってくるのだと肌身をもって感じています。   男性には、このようなメンズルーペという安価で手軽に精子チェックできるキットも販売されています。 病院に行くにはちょっとまだ勇気が持てない方も、このようなチェックキットを活用して是非妊活への意識を高めて頂きたいなと思います。 TENGA テンガ メンズルーペ(1セット)【TENGA(テンガ)】 価格:1008円(税込、送料別) (2019/8/8時点) 楽天で購入         女性の妊活には布ナプキンを 女性の妊活に欠かせない妊活アイテムのひとつが「布ナプキン」です。 布ナプキンと言っても、あのメンドクサイ印象の布ナプキンではありません。   布ナプキンは、布ナプキンでも、使い捨てできる布ナプキンがあるのはご存知でしょうか? 使い捨て布ナプキンwomwarmウームワームです。   月経中のデリケートゾーンを保護するために直接お肌にケミカルナプキンが触れないようにケミカルナプキンの上に貼って使います。   無漂白無添加のコットン100%ネル生地で表面が起毛になっていて、ふんわりした肌さわりでとっても暖かいです。   経血はしっかりケミカルナプキンが吸い取ってくれて、デリケートゾーンは使い捨て布ナプキンwomwarmウームワームが守り温める!Wの安心です!   まずは、簡単に布ナプキン始めてみたいなら、使い捨て布ナプキンwomwarmウームワーム始めてみませんか?   使い捨て布ナプキン ウームワームはこちらからご購入できます。 今なら初回限定300円送料無料でお試しいただけます。   毎日使うなら、布ライナーもオススメです!  

妊活

2019.8.7

夏でも妊活中は身体を温めたほうがいいの? 夏版温活!

こんにちは。妊活アドバイザーの森瞳です。 私は妊活支援の一環で「妊活お茶会」を多数開催し沢山の方からお話を伺って参りました。その中でも必ず話題に上がるのが温活です。 「冷え」万病のもとと言われるように、「冷え」を改善することで、健康への第一歩となり、妊娠のしやすさにつながるのではないかと、妊活中女子が必ずと言って良いほど取り入れています。   温活といえば、冷えが気になる冬にすると思われがちですが、実は夏は冬よりも冷えやすく温活はもっとも難しいのはご存知ですか? ですので表題の「夏でも妊活中は身体を温めた方がいいの?」の答えは「YES なのです!   夏でも妊活中は身体を温めたほうがいい その原因は、夏は気温が高いので薄着になり、汗もかきます。 でも、電車や室内はキンキンに冷えています。 汗が冷えて更に冷えを招きます。 外の暑さと冷房の効いた室内との温度差が大きく身体はうまく対応しきれません。 また、暑いので、冷たい食べ物や飲み物を欲するので身体の中からも冷えてしまいます。   そんな夏の冷えから、自律神経のバランスを崩してしまい疲労感が取れなかったり、身体の不調が次から次へと襲ってくるという悪循環に陥ってしまうことも・・・ でも、ちょっとしたことで、夏の冷え対策ができるので、是非取り入れてみてください!   【室内での冷房対策】 これは、絶対必須の保温です! 温度差をなるべく小さくするという意味でも必須です。 外で汗をかいたらできる限り拭き取って、寒いと感じる前に1枚羽織ってくださいね。 また、「暑くて着られない」って方もいらっしゃると思いますが、ある程度涼んでからで良いので、身体を冷房から守ってください。 一番冷えやすい「足元」は、靴下などで保温してくださいね。足首を冷えから守るレッグウォーマーもお勧めです! 私は必ず夏のかばんには、靴下かレッグウォーマーは必ず入れて出かけております! 夏用 裏シルク100%足首ウォーマー/レッグウォーマー ショート 絹100% シ... 価格:756円(税込、送料無料) (2019/7/31時点) 楽天で購入       【関連記事】寒い冬には暖かい使い捨て布ナプキンで温活を!   【冷たいものを摂らない】 身体の内側から冷やさないことも重要です。 1日中外で遊んでいる日だったら別ですが、現代の空調環境で毎日冷たい飲み物や食べ物を摂り続けるのは、身体の中から冷えてしまいます。 たまには良いと思いますが、日常的には控えましょう。 だからといって温かい飲み物も飲む気になれないですよね? 常温のお水やお茶で充分ですので、少しでも気にかけてみてください。     【汗腺を鍛える】 私たちは、涼しく夏を過ごせるように空調設備が非常に整った環境でくらしているので、汗をかく機会が減ってしまっています。 私が子どものころは家にクーラーがなかったので、扇風機ひとつで寝ていました。 体温調節に重要な役割をする汗腺をしっかり働かせて自律神経の働きを整えていくことも必要です。 例えば、自宅で過ごす日であれば、無理のない程度に冷房を使わずに過ごしてみる。 1日の終わりは、しっかり湯船に入り身体を温めて汗をかくのも良いと思います。     【たまには・・・】 そうはいっても、毎日蒸し蒸し暑い日が続き、温めるなんて無理って思う気持ちもわかります! たまには、かき氷も夏のお楽しみでいいでしょう! 自分の身体は冷えてる?体調すぐれない?と身体の声に気が付くことから始めてみてはいかがでしょうか?   夏の温活を快適に過ごせる選択肢 夏の温活を快適に過ごせる選択肢のひとつとして。 「布ナプキン」を、お勧めいたします! 暖かく過ごせることは勿論、蒸れも気にならないので、ニオイも気にならなくなります!   布ナプキンは、布ナプキンでも、使い捨てできる布ナプキンがあるのはご存知でしょうか? 使い捨て布ナプキンwomwarmウームワームです。   月経中のデリケートゾーンを保護するために直接お肌にケミカルナプキンが触れないようにケミカルナプキンの上に貼って使います。   使い捨ての布は、無添加無漂白のふんわり暖かいネル生地に、ラベンダーアングスティフォリアの香りを一枚一枚丁寧に施してあります。(無香料もあります)   ラベンダーアングスティフォリアは、エステル類という成分が含まれていて、深いリラクゼーション作用があり、生理の不快な症状を和らげてくれたり、アロマテラピーの芳香療法で精神の安定も期待できます。 まずは、生理痛が辛いとき、暖かく過ごしたいとき、手軽に使い捨て布ナプキンwomwarmウームワーム始めてみませんか?   只今、キャンペーン中で300円送料無料でお試しいただけます。 ご購入は、こちらから!   毎日使いには、布ライナーがおすすめです。