使い捨て布ナプキン
2019.7.19
更年期障害に布ナプキンがオススメな理由
こんにちは。妊活アドバイザーの森 瞳です。
今回は更年期にについてです。
私は、妊娠教育の普及に力を入れて活動しているので、その先に待ち受ける更年期は、どう予防できるのか?どんな準備が必要か?は女性の関心ごとのひとつだと実感しています。
今回は、予防という観点からお話させていただきたいと思います。
更年期障害とは
女性ならいつかは迎える・・・更年期。
更年期も生理痛などと一緒で体質によって様々な症状で個人差があるようです。
更年期障害について詳しく載っていたサイトがあったので、知りたい方は読んでみてください。
更年期障害とは | メディカルノート
ちなみに私はAMH(*)という卵巣予備能がとても低く、卵巣の中に残っている卵子が残り少ないことがわかりました。
更年期の原因である急激な女性ホルモンの低下が32歳ころからあったと考えられます。
実際に、のぼせ・ほてり(いわゆるホットフラッシュ)・めまい・頭痛・全身倦怠感・不眠といった身体的な症状、また、気持ちの落ち込み・やる気のなさ・不安・憂鬱といった精神的な症状などなど、身体的な症状と精神的な症状と思い当たる症状はありました。
でも当時の私は、疲れていたからだろうと考えていたのです。
その後、妊活をはじめ体外受精10回目で妊娠、待望の第一子が産まれました。
その10回の体外受精の期間約3年!体質改善、生活習慣の改善など医療と自身でできることとの両輪で妊活をしてきました。
その3年という期間で私が何よりも実感したのは、生活習慣の改善で、今まで不調を感じていた症状がほとんど無くなったことです。
上記Medical Noteから抜粋した記載にもあるように、生活習慣を整えることが更年期の治療に役立つとあります。
やはり、カラダの基本は、健康的な生活を送ること。
規則正しい生活をする。
ストレスを抱えない。
発散する。
そんなことが、更年期を穏やかに過ごせるコツなのかなと思っております。
(*)AMH
アンチミューラリアンホルモンの略で、発育過程にある卵胞から分泌されるホルモンです。血液から調べられます。そのAMH値は、卵巣内にどれくらいの卵子の数が残っているか?の目安になります。
更年期障害を防ぐ体質改善と布ナプキン
では、体質改善とは?どんなことをすればいいのか?
私は一番に取り組んだのは、「冷え」を改善すること!
つまり「温活」です!
・運動を習慣化する
・食事療法を行う
・規則正しい生活を心がける
・過度の飲酒や喫煙は避ける
これらも、間接的ではありますが、冷えの改善に繋がります。
あとは、物理的に温めることも必要です。
お灸を使ったり、腹巻を使ったり、冷えている箇所をとことん防寒することも大切です。
せんねん灸 太陽 火を使わないお灸(60コ入)【せんねん灸】
価格:4469円(税込、送料別) (2019/7/10時点)
楽天で購入
【関連記事】
寒い冬には暖かい使い捨て布ナプキンで温活を!
私自身もずーっと取り入れている温活のひとつが布ナプキンです。
子宮を内側から温めるために規則正しい生活は勿論ですが、外側からも温め、防寒することも大切です。
でも、布ナプキンは、ちょっとめんどくさい。
という方にお勧めの布ナプキンがあるのはご存知ですか?
それが使い捨てができる布ナプキンなんです。
その名も、使い捨て布ナプキンwomwarm(ウームワーム)。
無漂白無添加のコットン100%ネル生地で表面が起毛になっていて、ふんわりした肌さわりでとっても暖かいです。
デリケートゾーンが直接ケミカルナプキンに触れないようにケミカルナプキンの上に貼って使う使い捨ての布ナプキンです。
経血はしっかりケミカルナプキンが吸い取ってくれて、デリケートゾーンは使い捨て布ナプキンwomwarmウームワームが守り温める!Wの安心です!
まずは、簡単に布ナプキン始めてみたいなら、使い捨て布ナプキンwomwarmウームワーム始めてみませんか?
使い捨て布ナプキン ウームワームはこちらからご購入できます。
今なら初回限定300円送料無料でお試しいただけます。