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  •  2018.5.15

梅雨の時期のデリケートゾーンの蒸れの対策


梅雨の生理

梅雨の時期って、ジメジメして不快指数も高め。
女性にしかわからないことですが、生理中のデリケートゾーンも梅雨の時期は蒸れて、気持ち悪いこともありますよね。

そんな生理中の不快感をどうやって拭ったらいいのか、蒸れの対策方法をお伝えしていきます!

 

蒸れから炎症につながるかもしれない梅雨時期の生理

梅雨の生理

沖縄では既に梅雨入りしているようですが、その他の地域も1か月以内には雨の多い季節がやってきますね。
梅雨の季節は、湿気が多くなりお肌にはとっても優しく、自然を豊かにし作物が育つには大切な時期です。


とはいえ、梅雨といえば湿気が多くなり、ジメジメして菌の繁殖もしやすくなります。梅雨の時期の湿度は平均で70~80%程度で、この湿度は10月頃まで続きます。1,2,3月の冬の時期は湿度40~50%なので、倍くらいの湿度になっていることになります。(気象庁過去の気象データ参照)

この湿度に加え、気温が上昇してくると不快指数は一気にあがります。

 

*不快指数のもとめかたには何通りかあるが、

で計算される。例えば、気温27°C・湿度55%で不快指数75であり、気温29°C・湿度70%で不快指数80である。
不快指数が75を越えると人口の一割が不快になり、80を越えると全員が不快になると言われている。また、日本人の場合、不快指数が77になると不快に感じる人が出はじめ、85になると93%の人が暑さによる不快を感じると言われている。なお、体に感じる蒸し暑さは気温と湿度に加え風速等の条件によっても異なるため、不快指数は必ずしも体感とは一致しない。(Wikipediaより参照)

 

不快指数の高い梅雨の時期に更に月経も重なると女性は不快指数マックスになると思います!湿度が高く蒸れやすくなるのでトイレに行くたびに嫌なにおいが気になったり、カブレてしまって炎症を起こしやすくなったりした経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

かぶれてしまって痒みまであると、ムズムズして落ち着かなくなってしまうなんてこともありますね。また、炎症を繰り返していると、デリケートゾーンの黒ずみにつながることもあります。これらは、蒸れてしまっていることが原因であることがほとんどです。
【関連記事】デリケート部分のかぶれには、布ナプキンが解決します!

 

季節が蒸れる環境を作っている以上どうしようもないと諦めないでくださいね。対策をすればかなり快適な月経期間を過ごせます。
意外と簡単なことなので是非試してみてくださいね。

 

梅雨の時期のデリケートゾーンの蒸れの対策1

梅雨の生理


蒸れ・臭い対策には通気性や吸湿性が重要です。これらに優れているのが綿やシルクの自然素材です。ショーツは綿やシルク素材に変えることは簡単ですね、それとやはり月経時は布ナプキンがお勧めなのですが、梅雨のデメリットで、洗濯物が乾きにくいということで、布ナプキンを使おうという気持ちのハードルはグンと上がってしましますね。

布ナプキン・・・メンドクサソウ。でも試してみたい!方に朗報です。
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綿のネル生地100%の使い捨て布ナプキンwomwarmウームワームです。

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使い捨て紙ナプキンの上に貼って使う布ナプキンです。

無印良品布ナプキン
蒸れも臭いも軽減できますし高分子吸収体に直接デリケートゾーンが触れないように配慮してます。

面倒くさくない!
洗濯いらず!
使い終わったらポイっと捨てるだけです。

今からの季節は、布ナプキンの恩恵を受けやすいですよ!
是非お試しください!

梅雨の時期のデリケートゾーンの蒸れの対策2


それと、もうひとつ、清潔に保つことも大切ですね。
トイレに行くたびに、ウォッシュレットで洗ったり、外出先では、携帯ウォッシュレットやおしりふきを持ち歩くのも良いかもしれませんね。でも清潔に保ちたいあまりに洗いすぎてしまったら逆効果になることもあるので適度にしてくださいね。


それと自宅にいる時であれば下着を変えたりすると一層気持ち良く清潔を保てるのかもしれませんが、外出先では現実的ではないですよね。そんな時も、使い捨て布ナプキンwomwarmウームワームは役立ちますよ。