布ナプキンは、不妊症の女性にとても人気の商品です。
不妊への効果が高いのでしょうか。
私が、布ナプキン生活をスタートしたきっかけは、「子どもがほしい」という気持ちと向き合ったときでした。
布ナプキンが妊娠希望している方たちに選ばれる理由をご紹介していきたいと思います。
布ナプキンを使い始めると、毎回経血を観察するようになります。自分自身の身体から排泄される経血の観察をすることで体調管理に繋がります。
例えば、小便や大便も体調や食べたもので毎日変化しますよね?経血も同じように毎月経血の量や色が変化します。「いつもと違う」にいち早く気が付くことで、ご自身の生活習慣の立て直しになります。またクリニックに相談するきっかけにもなります。紙ナプキンでは気が付かない大きなメリットです。
一番最初に気が付く体調変化NO1が生理期間の短縮です。布ナプキンユーザーの方が口をそろえて仰るご感想です。紙ナプキンを使っていた時に7日間経血が見られていた方が、3~4日で終わるようになったという話は布ナプキン業界ではゴロゴロ転がっている話です。
この理由には諸説ありますが、紙ナプキンの高分子吸収体がどんどん経血を引き出しているのではないか?という風に言われています。
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生理痛が起こる原因のひとつが冷えです。血流が良くてリラックスしているときは生理痛が軽くなるものです。
生理痛が辛い時、お腹や腰を温めると緩和するのは冷えを緩和させているからです。布ナプキンはコットンやシルクなどの自然素材を使って重ねて使用するので重ね着のように暖かく過ごせます。
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温活には、身体の内側から温める方法と身体の外側から温める方法があります。布ナプキンは身体の外側から温める方法にあたります。
生理中のデリケートな時に、冷えやすい方は特に布ナプキンで外側からの保温をして頂くことで温活に繋がり冷えの緩和になります。
【関連記事】寒い冬には暖かい使い捨て布ナプキンで温活を!
生理中に紙ナプキンでカブレる原因は様々ですが、お肌がデリケートな生理中に、お肌に合わない物質が接触していたらカブレるのは当然です。紙ナプキンの素材が合わなくてカブレている方が多いのではないでしょうか?
私の体験談ですが、普段、洋服を着ていてよっぽどのことが無い限り皮膚がカブレたりしないです。でも不織布でできたカラオケ屋さんにあるような貸衣装を着たら、ひじの裏側など皮膚の薄い部分がかぶれたりします。
原因物質を取り除くというのがカブレの改善の第一歩かもしれません。
布ナプキンは洋服などと一緒で普段から肌に触れているコットンやシルクなどの自然素材ですから、布ナプキンでカブレることはまずないです。
【関連記事】デリケート部分のかぶれには、布ナプキンが解決します!
紙ナプキンでの、蒸れの原因はビニール素材ですから蒸れるのは当然です。蒸れ・臭い対策には通気性や吸湿性が重要です。
布ナプキンはコットンやシルクなどの自然素材で通気性に優れています。布ナプキンを使い始めると、トイレに行くたびに感じてた嫌な臭いは感じなくなります。
*すべて実体験の個人の感想と一般的な健康概論です。
このようなポイントが、妊活している方々に布ナプキンが人気のワケなのではないかと思います!妊活というのは、ご自身との対話であり、身体との対話でもありますね。不快症状を緩和し、身体との対話のツールとして布ナプキンは愛されているのだと思います。
布ナプキン・・・良いのは解っていてもメンドクサソウ。
でも手軽に試してみたい!方に朗報です。
使い捨ての布ナプキンが登場しました!
綿のネル生地100%の使い捨て布ナプキンwomwarmウームワームです。
→使い捨て布ナプキンウームワーム
使い捨て紙ナプキンの上に貼って使う布ナプキンです。
経血の管理もできました!
生理期間が短くなり余計な出血がなくなりました!
生理痛が軽くなりました!
温活になりました!
カブレなくなりました!
蒸れも臭いも気になりません!
使い捨て布ナプキンでも、このようなご感想を続々と頂いております!
紙ナプキンの高分子吸収体に直接デリケートゾーンが触れないように配慮してます。
面倒くさくない!
洗濯いらず!
使い終わったらポイっと捨てるだけです。
是非お試しください!
今ならお試し300円送料無料で販売中です。
☆冷えとり
冷えは万病のもとと言われていますね。
冷えをとることで、妊活にもいい影響があると言われています。 悪い習慣を良い習慣へ変えることも必要かもしれません。
できることから始めてみることが大切です。 こちらの本では具体的に、半身浴をしたり靴下の重ね履きが薦められています。
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ちなみに、私はこちらの靴下を愛用しております。
☆鍼灸
こちらも冷えとりと同じで、冷えを改善する効果もあります。
鍼灸院へ通うのもよし。 毎日自分でお灸をするのもよし。
費用はかかりますが。 理想は。 週1回鍼灸院へ毎日お灸を自宅でする。
できないなら、毎日自宅でお灸をするのでも十分だと思います。 鍼を使わずお灸しかしない鍼灸師もいるくらいですからね。
私自身の経験談ですが、38歳の時の第二子妊活中に、内膜が7~10mmと薄めでした。第1子妊活中は内膜が10mmを切ることはなかったので、たった1年でこんなにも内膜が薄くなるのかと実感しました。
その時に、主治医の勧めもあって鍼灸院へ行きはじめました。週1回通い毎日お灸をして、たった3カ月で内膜は13mmになったのには驚きました!
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☆ハーブティ
漢方でもハーブティーでも良いですが、身体を温める薬効効果のあるお茶を飲んでください。日々、ペットボトルのお茶やコーヒーで水分をとっている方は、これを変えるだけで体調がガラッと変わると思います。
漢方は、市販薬を自己判断で摂取せず、必ず漢方医や薬剤師に処方してもらってくださいね。
☆神頼み
こればっかりは、信じる者は救われる。スピリチュアルな世界になってしまいますが。 私は子宝神社にお参りや、氏神様へのお参りは、毎月必ず行ってました。
あと、忘れてはならないのが、お墓参り! 行くのは4か所! 私の 母方のお墓、父方のお墓。 主人の 母方のお墓、父方のお墓。
お墓参りは、主人の父方。自分の父方。の2か所に行ってる方は多いのですが、本来であれば4か所行くべきだということを教えて頂いてからは、4か所行くようにしております。
これも、私の場合ですが、4か所のお墓参りに行くようになって第一子を授かりました。
妊活にいい影響を与える情報が溢れております!!!
他にも、私自身がやったこと、沢山あります。 その中でも、厳選したこれだけはやった方がいいよ。をご紹介しました。
何はともあれ、ご自身の妊活は、ご自身のライフスタイルにあったものを試してみればよいと思います。妊活は、夫婦生活をするか、不妊治療をするか、これが軸となりこれがなければ子どもは授かりません。
補助的に何かしたい!のであれば、軸となる妊活の負担にならないことから始めてみましょう!